【注意】コロナが流行している時期には、扁桃腺をシリンジで傷つけて高熱を出しても病院に行けるか分かりません。発熱外来が非常に混んでいるため、余計な病気にかかることをしないでください。
シリンジの先が柔らかいと勘違いしていませんか?曲がっているのは柔らかいわけではなく、固い針部分を曲げているだけです。穴にぶっすりと刺さりますので、ご注意ください。
臭い玉の取り方で失敗しているケース一覧
綿棒で取る 歯ブラシで取る 指で取る シリンジで取る ウォーターピックで取る 耳かきで取る ピンセットで取る シャワーで取る
記事の執筆者
(株)いいの製薬 代表取締役。歯を磨いても口臭がして、思いっきり笑顔で会話できない。そんなお悩みの方に、日本初の<喉口臭®>を提唱して商品をお届けしています。喉口臭®とは、舌ブラシでは磨けない口の奥の汚れが口臭の原因になっている、あたかも喉から臭う口臭のことです。お口の浄化と口臭の予防ができる「ルブレン」や、口臭自体を除去する元医薬品の「ルブレンナイト」をお届けします。(日本口臭学会正会員|未病産業研究会会員)
目次
臭い玉を取るために扁桃に突き刺さる危険性があります
先端は固く、まったく柔らかくありません。ブスリと刺さって大きな穴が開くことも。
臭い玉をシリンジで取ろうとして失敗したケース一覧
(調査:2017年インターネット調査)
バンコ ぞうさん等シリンジで膿栓・臭い玉を取る方がいらっしゃいますが、危険性はないのでしょうか。
膿栓(臭い玉)を取る方法として名前の上がる「バンコぞうさん」とは
「バンコぞうさん」とはシリンジの商品名です。シリンジとは、注射器のようの形をしていますが、先っぽはプラスチックになっていて、液体を吹き出すことができるものです。
臭い玉(膿栓)を「シリンジ」(バンコ ぞうさん等)で取る方法に挑戦する方もいますが、ネットでは、「簡単に取れる!」とか書かれていますが、本当でしょうか?ここでは、失敗談を集めてみましたので、ご覧ください。
バンコ ぞうさん等シリンジでの膿栓除去 失敗談1
穴も広がって、汚らしいカサブタみたいになってしまい、赤紫色に腫れてしまうという始末…
膿栓自体はなんとか取れましたが、思うようにとれなかったためムキになってほじくって血まみれの傷になってしまいました…。穴も広がって、汚らしいカサブタみたいになってしまい、赤紫色に腫れてしまうという始末…。メラニン沈着?でしょうか、傷自体よりそのシミのようになってしまったところが何ヶ月も残ってしまいました。(香川県 男性 34才 会社員)
バンコ ぞうさん等シリンジでの膿栓除去 失敗談2
以前は1週間に1度で良かったのが、3日に一度2〜3個も出てくるようになってしまった
鏡を見ながら慎重に行いました。 最初の頃は全然問題なく取れていましたが、ちょっと油断した時に喉をガリッとしてしまいました。血は出なかったのですが、その後1週間程は唾をのみ込むだけでも凄く喉が痛くてしょうがなかったです。 何もしていなくても喉に違和感があって、睡眠不足になりました。 そして何度も取っていたせいか、穴が大きくなったようで、臭い玉も以前より量が増えました。 以前は1週間に1度で良かったのが、3日に一度2〜3個も出てくるようになってしまったのでした。(大阪府 女性 28歳 会社員)
バンコ ぞうさん等シリンジでの膿栓除去 失敗談3
臭い玉もたまりやすくなった気がします
私は長年臭い玉に困っていましたが、なかなか自分でとれずにどうしたらいいか思案していました。最初は指や綿棒を使って取ろうとしていましたが、それでも取れずに、半泣きになりながら、シリンジを使って取ろうと思い立ち(吸えるので吸引力で取れると思った。)試みましたが、全然とれませんでした。最終的には血がでたりして、痛めてしまいました。それから臭い玉もたまりやすくなった気がします。いまだに悩んでいます。あまり自分で取ろうとするものではないのかもしれません。(兵庫県 男性 34歳 会社員)
いいの製薬のお勧め商品
ルブレン(洗口液タイプ)
その他の臭い玉の取り方で失敗しているケースはこちらにまとめました
綿棒で臭い玉を取る | 歯ブラシで臭い玉を取る |
指で臭い玉を取る | 耳かきで臭い玉を取る |
シリンジで臭い玉を取る | ピンセットで臭い玉を取る |
ウォーターピックで臭い玉を取る | シャワーで臭い玉を取る |
(株)いいの製薬 代表取締役。歯を磨いても口臭がして、思いっきり笑顔で会話できない。そんなお悩みの方に、日本初の<喉口臭®>を提唱して商品をお届けしています。喉口臭®とは、舌ブラシでは磨けない口の奥の汚れが口臭の原因になっている、あたかも喉から臭う口臭のことです。お口の浄化と口臭の予防ができる「ルブレン」や、口臭自体を除去する元医薬品の「ルブレンナイト」をお届けします。(日本口臭学会正会員|未病産業研究会会員)