肺口臭の対策はある?内臓からくる口臭の種類とマスク漏れを防ぐ効果的なセルフケア
毎日欠かさず丁寧に歯を磨き、マウスウォッシュでケアをしているのに、ふとした瞬間に自分の吐息が気になった経験はありませんか?特に、マスクを長時間つけていると「なんだか胃や喉の奥からニオイが上がってきているような気がする」と不安を感じる方も少なくありません。一般的に、口臭の原因の多くは口内環境(食べかすや歯周病など)にあると言われていますが、実はそれだけではない場合があります。
近年、注目されているのが「肺口臭(はいこうしゅう)」という考え方です。これは、口の中の問題ではなく、体の中、つまり内臓から発せられる成分が血液を介して肺に届き、呼吸として吐き出されることで起こるニオイを指します。歯ブラシが届かない場所から発生しているため、通常のオーラルケアだけではなかなか実感が得られにくいのが特徴です。まずは、この肺口臭がどのような仕組みで発生するのか、そのメカニズムを正しく知ることから始めてみましょう。
目次
血液を介して吐息に混ざる「内臓由来のニオイ」の仕組み
肺口臭の大きな原因は、消化管や肝臓などで代謝された成分が血液に取り込まれることにあります。私たちは日々食事を摂り、体内でそれを分解・吸収していますが、その過程でさまざまなガスが発生します。通常、これらの成分は肝臓で解毒されたり、便や尿として排出されたりしますが、体調や食生活の乱れによって処理しきれなくなる場合があります。
血液中に溶け込んだこれらのニオイ成分は、全身を巡り、最終的に肺へとたどり着きます。肺は酸素と二酸化炭素を交換する場所ですが、このときに血液中のニオイ成分も一緒に気化して、吐息の中に混じってしまうのです。これが、いわゆる「内臓からくる口臭」の主な正体と考えられています。
- 食べたものの影響:ニンニクやアルコールなどが翌日まで残るのは、成分が血液中を流れているためです。
- 代謝の変化:過度なダイエットや生活習慣の乱れにより、体内の化学バランスが変化し、独特のニオイが発生しやすくなることがあります。
- 内臓のコンディション:胃腸や肝臓の働きがスムーズでない場合、ニオイの元となる成分が血液中に残りやすくなると言われています。
なぜ歯磨きをしても効果が薄いと感じるのか?
「朝起きてしっかり磨いたはずなのに、すぐにニオイが戻ってしまう」と感じる場合、それは口内だけの問題ではない可能性が高いでしょう。一般的な口臭ケア商品は、口の中の細菌を除菌したり、食べかすを洗い流したりすることを目的としています。しかし、肺口臭は「肺から吐き出される空気そのもの」にニオイが含まれているため、口の中の表面をいくら清潔にしても、体の内側から絶え間なくニオイが供給されてしまうのです。
もちろん、口内環境を整えることは大前提として重要です。しかし、肺口臭の可能性がある場合は、アプローチを「外側(口内)」からだけでなく、「内側(生活習慣や食事)」へと広げていく必要があります。ご自身の体調を振り返り、ニオイが「どこからきているのか」を冷静に見極めることが、解決への第一歩となります。
マスク越しに漏れるニオイの不安と向き合う
最近では、マスク着用が日常的になったことで、自分の吐息に敏感になる方が増えています。マスクの中で滞留した空気は、普段よりもニオイを感じやすく、「もしかして周囲にも漏れているのでは?」と強い不安を感じてしまうこともあるでしょう。こうした心理的なストレスは、唾液の分泌量を減らし、さらなる口臭の悪化を招くという悪循環を生むこともあります。
「肺口臭は決して珍しいことではなく、誰にでも起こりうる生理的な現象の一つ」と捉えることが大切です。深刻に悩みすぎず、まずはご自身の今のライフスタイル……例えば、睡眠不足が続いていないか、脂っこい食事に偏っていないかといった、小さな気づきを大切にしてみてください。次の章からは、具体的にどのような「内臓の状態」がニオイに影響を与えやすいのか、その種類について詳しく見ていきましょう。
CHAPTER 02 なぜ内臓から口臭がするの?体内から漏れ出す「肺口臭」のメカニズム
口臭の原因というと、多くの人が「食べかす」や「虫歯」「歯周病」といったお口の中のトラブルを思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、しっかり歯を磨いているのに、あるいはマウスウォッシュを使っているのにニオイが消えない場合、その原因は「体内」にあるかもしれません。
いわゆる「肺口臭」や「内臓由来の口臭」は、お口の中だけで発生しているわけではありません。私たちの体の中で代謝された成分や、内臓の働きによって生じた物質が、巡り巡って吐く息(呼気)に混ざることで発生すると考えられています。まずは、その驚きのメカニズムについて詳しく見ていきましょう。
血液中に溶け込んだニオイ成分が「呼気」として排出される
内臓由来の口臭が発生する最大のポイントは、「血液」と「肺」の密接な関係にあります。私たちは呼吸をする際、肺の中で酸素を取り込み、不要になった二酸化炭素を排出しています。このガス交換のプロセスにおいて、実は二酸化炭素だけでなく、血液中に溶け込んでいる「ニオイの元となる成分」も一緒に気体として排出されてしまうことがあるのです。
具体的な流れは以下の通りです:
- 食べ物の消化・吸収や、内臓での代謝の過程でニオイ成分が発生する。
- その成分が腸壁などを通じて血液中に取り込まれる。
- 血液に乗って全身を巡り、やがて肺に到達する。
- 肺胞でのガス交換の際、ニオイ成分が血液から気体へと移り、吐く息(呼気)となって口や鼻から出ていく。
このように、体内から湧き上がってくるニオイは、お口をゆすぐだけではなかなか根本的な解決に至りません。肺から直接出てくるため、「いくら磨いてもニオイが漏れてしまう」という感覚に陥りやすいのが特徴です。
気になるニオイの種類と、考えられる体内の状態
内臓のコンディションによって、吐く息に含まれる成分は変化すると言われています。もちろん、特定のニオイがあるからといってすぐに特定の疾患を断定することはできませんが、ご自身の健康状態を知る上での「小さなサイン」として捉えておくことは大切です。
一般的に、以下のような傾向が語られることが多いです:
- 卵が腐ったようなニオイ:胃腸の働きがスムーズにいかず、食べ物が停滞している際に、体内で発生したガスが原因となることがあります。
- アンモニアのようなニオイ:体内の解毒を担う肝臓や、老廃物を排出する腎臓の機能が低下している場合に、本来処理されるべき成分が血液中に残ってしまうことで感じられる場合があります。
- 甘酸っぱい・フルーティーなニオイ:糖の代謝がうまくいかない時や、過度なダイエット(糖質制限など)によって体が脂質をエネルギーに変えようとする際に出る「ケトン体」という物質が原因となることがあります。
- カビ臭い、あるいはドブのようなニオイ:過労やストレスなどにより、内臓全体が疲弊している際に見られることがあると言われています。
「いつもと違うニオイがする」と感じたときは、お口のケアだけでなく、食生活や睡眠不足といった生活習慣全体を振り返ってみるきっかけにするとよいでしょう。
マスクをしていてもニオイが漏れてしまう理由
最近では、マスクをしている時間が増えたことで、自分の口臭に気づきやすくなったという方が増えています。しかし、「マスクをしているから周囲には気づかれないだろう」と過信するのは少し注意が必要です。
お口の中の乾燥や細菌が原因のニオイはある程度マスクで防げることもありますが、肺からくる呼気は非常に細かい気体分子(ガス)です。また、マスクと顔の隙間からも呼気は常に漏れ出しています。さらに、内臓由来のニオイは「鼻から抜ける息」にも含まれるため、口を閉じていても周囲に伝わってしまう可能性があるのです。
「マスク越しでもニオイが気になる」というのは、決してあなたの気のせいではありません。それは、体が発している「内側からのケアも忘れないで」というメッセージかもしれません。次章では、こうした内側からくる口臭に対して、自分たちで取り組める効果的なセルフケアについてご紹介します。
CHAPTER 03 体の内側から整える!肺口臭を和らげるための生活習慣とセルフケア
肺から漏れ出るような口臭は、一般的な歯磨きだけではなかなか解消しにくいものです。なぜなら、その原因の多くが「血液に取り込まれた成分が、肺でのガス交換を通じて吐息として排出される」という仕組みに基づいているからです。ここでは、日々の生活の中で取り入れやすい、内側からのケア方法をご紹介します。
1. 食習慣の見直しで「ニオイの元」を抑える
最も身近な対策は、食事の内容と摂り方に気を配ることです。血液中にニオイの成分が入り込みやすい食品を控え、スムーズな排出を促す工夫をしてみましょう。
- 刺激物やアルコールを控える:ニンニクやニラ、アルコールなどは、分解された成分が血液中を巡り、肺から排出される代表的なものです。大切な予定の前日は避ける、あるいは食べた後にしっかりと水分を摂るなどの工夫が役立ちます。
- 抗酸化作用のある食品を意識する:体の内側の状態を健やかに保つことは、全体的なコンディションを整えることにつながります。ビタミンを多く含む野菜や、カテキンを含むお茶(適量)などは、お口をさっぱりさせるだけでなく、気分をリフレッシュさせるのにも適しています。
- よく噛んで食べる:唾液の分泌を促すことで、お口の中の自浄作用を高めるだけでなく、消化を助けて胃腸への負担を軽減することが期待できます。
2. 水分補給と適度な運動で代謝をサポート
体内の循環を良くすることは、呼気のニオイ対策においても大切だと言われています。水分が不足すると、お口の中だけでなく喉や肺の粘膜も乾燥しやすくなり、ニオイがこもりやすくなる可能性があるからです。
こまめに常温の水を飲むことで、喉を湿らせ、体内の巡りをスムーズにするイメージを持ちましょう。また、軽いウォーキングなどの有酸素運動は、深い呼吸を促し、肺のガス交換をスムーズにするサポートになります。ただし、無理な運動はストレスを招くこともあるため、自分に合ったペースで心地よく続けることがポイントです。
3. マスク生活での「乾燥」と「湿気」のバランスを保つ
マスクを着用していると「自分の息のニオイ」がダイレクトに気になるもの。マスクの中が蒸れて雑菌が繁殖したり、逆に口呼吸になって口内が乾燥したりすることが、呼気の不快感を強める一因になることもあります。
- こまめにマスクを交換する:湿ったマスクはニオイを保持しやすいため、清潔なものに取り替えましょう。
- 鼻呼吸を意識する:口呼吸は口内を乾燥させ、内側からのニオイを外に漏らしやすくします。鼻でゆっくりと呼吸することを意識するだけでも、吐息の広がり方に変化を感じる場合があります。
4. 違和感が続く場合は専門家への相談を
セルフケアを続けてもなかなか状況が変わらない場合や、特有の強いニオイが続く場合は、無理に自力で解決しようとせず、歯科医院や内科などを受診することをおすすめします。内臓由来の口臭は、体が発している「休息が必要である」という一つのサインかもしれません。自分の体の声に耳を傾け、プロのアドバイスを受けることも、健やかな毎日を送るための重要なセルフケアの一つです。
CHAPTER 04 内側からのケアで自信を!肺口臭を和らげるための生活習慣とセルフケア
歯磨きやマウスウォッシュを徹底しても、なかなか消えない「内側から立ち上がってくるようなニオイ」。肺や消化器などの内臓由来の口臭は、お口の中だけのケアでは限界があるのが現実です。しかし、日々の生活習慣を少しずつ見直すことで、体の中から発せられるニオイの元を整え、健やかな状態を目指すことは十分に可能です。
ここでは、肺口臭や内臓由来の気になるニオイを和らげるために、今日から取り入れられる具体的で実践的なセルフケア方法を解説します。「自分だけが臭っているのではないか」という不安を「整える楽しみ」に変えていきましょう。
1. 消化を助け、体内に「溜め込まない」食生活
肺から排出されるガス(呼気)は、血液に取り込まれた成分が深く関係しています。特に、未消化の食べ物が腸内で発酵したり、肝臓での分解が追いつかなかったりすると、それがニオイの原因物質として全身を巡り、呼吸とともに外へ漏れ出すことがあります。
- 食物繊維を積極的に摂る:腸内環境を整えることは、不要なガスの発生を抑える第一歩です。海藻類、きのこ類、野菜などの食物繊維は、スムーズな排出をサポートしてくれます。
- 発酵食品で善玉菌をサポート:納豆や味噌、甘酒などの発酵食品は、お腹の環境を健やかに保つのに役立ちます。ただし、人によっては特定の食品がガスを発生させやすい場合もあるため、自分の体調に合わせて選ぶのがポイントです。
- アルコールや脂肪分の多い食事を控える:肝臓の負担を減らすことで、血液をサラサラに保ち、ニオイ物質の分解・代謝をスムーズに導くことが期待できます。
2. こまめな水分補給で「巡り」と「潤い」をキープ
体内を循環する水分が不足すると、老廃物が排出されにくくなるだけでなく、口の中や喉、そして呼吸器の粘膜が乾燥してしまいます。粘膜が乾燥すると、細菌が繁殖しやすくなったり、肺から上がってくるニオイをより強く感じやすくなったりします。
「喉を常に潤しておくこと」は、肺口臭対策において非常にシンプルかつ効果的です。一度に大量に飲むのではなく、コップ一杯の水を数回に分けて、こまめに補給しましょう。白湯や常温の水を選ぶと、内臓を冷やさずに代謝をサポートできるのでおすすめです。カフェインの多い飲み物は利尿作用があり、逆に乾燥を招くこともあるため、水分補給は水やノンカフェインのお茶を中心に行いましょう。
3. 自律神経を整え、内臓の働きを活性化させる休息
実は「ストレス」も口臭に大きな影響を与えます。ストレスによって自律神経が乱れると、唾液の分泌量が減り、消化器の動きも鈍くなってしまいます。その結果、体内にニオイの元が残りやすくなるのです。
良質な睡眠とリラックスタイムを確保することは、立派な口臭ケアと言えます。
- 就寝前はスマホを置いて、深呼吸をする時間を作る。
- ぬるめのお湯にゆっくり浸かり、副交感神経を優位にする。
- 適度なウォーキングなどで全身の血流を良くする。
こうした積み重ねが、内臓の働きをサポートし、結果として吐息の爽やかさにつながっていきます。特に深呼吸は、肺の中に溜まった古い空気を入れ替え、心身ともにリフレッシュさせる効果があります。
4. マスク内の不快感を防ぐ「物理的ケア」
内側からのケアと並行して、今すぐできる「マスク漏れ」対策も取り入れましょう。マスクをしていると自分の息がこもり、ニオイに敏感になりがちです。これがストレスとなり、さらに口臭を悪化させる悪循環に陥ることもあります。
マスクの清潔を保つのはもちろんですが、舌のケアも忘れないでください。肺から上がってきたニオイ成分は、舌の表面(舌苔)に付着しやすいと言われています。専用の舌クリーナーで優しくなでるように掃除をすることで、マスク内にこもるニオイの強度を和らげることが期待できます。ただし、やりすぎは粘膜を傷つけるため、1日1回、朝の習慣にする程度が目安です。
また、ガムを噛んだりして唾液を出すことも有効です。唾液は天然の洗浄液であり、お口の中を中和してくれる頼もしい味方です。シュガーレスのものを選び、こまめに口内環境を動かしてあげましょう。
これらのセルフケアは、即効性を求めるものではなく、体質を穏やかに整えていくためのものです。「昨日の自分より少しだけ体に良いことをした」という前向きな気持ちで続けることが、一番の対策になります。もし、こうしたケアを続けても違和感が続く場合や、体調に不安がある場合は、無理をせず専門の医療機関へ相談することも検討してくださいね。
CHAPTER 05 体の中からリフレッシュ!肺口臭を遠ざけるための生活習慣と心のケア
これまで、肺や内臓が原因となる口臭の仕組みや、そのサインについてお伝えしてきました。肺から漏れ出るような特有のニオイは、お口の中だけのケアではなかなか変化を感じにくいものです。しかし、日々の生活習慣を少しずつ見直すことで、体の中から健やかな状態を目指し、結果として吐息の質を整えていくことは十分に可能です。
最終章となる本章では、内臓への負担を減らし、マスク生活でも快適に過ごすための具体的で実践的なセルフケアをまとめて解説します。今日から無理なく取り入れられる習慣を見つけてみてくださいね。
1. 消化器や肝臓を労わる食生活の工夫
肺口臭の要因の一つとして、体内で発生したニオイ成分が血液に溶け込み、肺を通じて排出されることが挙げられます。これを防ぐためには、まず「未消化物」や「老廃物」を溜め込まない体づくりが大切です。
- 抗酸化作用のある食品を摂る: 体内の酸化(サビ)は、特有のニオイの原因になることがあります。ビタミンCやEを豊富に含む野菜や果物を積極的に摂り、体の内側からケアしましょう。
- アルコールや脂っこい食事を控える: 肝臓への負担が増えると、ニオイ成分の分解が追いつかなくなる場合があります。週に何度か「休肝日」を設けたり、夕食を軽めにしたりすることで、内臓を休ませてあげることが有効です。
- 水分をこまめに摂取する: 水分不足は代謝を下げ、お口の乾燥も招きます。常温の水やノンカフェインのお茶をこまめに飲むことで、体内の巡りをサポートし、老廃物の排出を助けることが期待できます。
2. 自律神経を整えて「ドライマウス」を防ぐ
意外かもしれませんが、ストレスや過労も口臭に関係しています。過度な緊張状態が続くと自律神経が乱れ、唾液の分泌量が減少してしまいます。唾液にはお口の中を浄化する素晴らしい力があるため、その分泌が減ると、わずかな内臓由来のニオイも強調されやすくなるのです。
一日の終わりにぬるめのお湯に浸かってリラックスしたり、深い呼吸を意識する時間を作ったりすることで、副交感神経を優位にしましょう。心が穏やかになると唾液の質も整い、肺からくる不快な感覚を和らげることにつながります。
3. マスクの中を清潔に保つエチケット習慣
マスクをしていると自分の息がこもりやすいため、ニオイに対して過敏になってしまう方も少なくありません。肺口臭へのアプローチと並行して、「マスク環境」のセルフケアも取り入れてみましょう。
- 定期的なマスクの交換: 湿ったマスクは雑菌が繁殖しやすく、それ自体がニオイの発生源になることも。数時間に一度、あるいは食事のタイミングなどで新しいものに交換すると、気分もリフレッシュされます。
- 鼻呼吸を意識する: 口呼吸は口内を乾燥させ、体調管理の面でもあまり好ましくありません。意識的に鼻呼吸を行うことで、肺への負担を減らし、吐息の乾燥を防ぐことができます。
- 舌のケアを優しく行う: 内臓の調子が悪いときは、舌に白い「舌苔(ぜったい)」が溜まりやすくなります。専用のブラシで優しく撫でるように掃除をすることで、お口全体の清潔感を保つことができます。
4. 専門機関への相談をためらわない
セルフケアを続けてもなかなか変化がなかったり、体調に異変を感じたりする場合は、一人で悩みすぎないことが大切です。口臭は体からの小さなサインであることも多いため、「念のために専門家に診てもらう」という選択肢を常に持っておきましょう。
歯科医院での定期健診はもちろん、気になるニオイの種類によっては内科や耳鼻咽喉科を受診することで、根本的な原因が明らかになり、安心感につながるはずです。「たかが口臭」と思わず、ご自身の体を大切にするきっかけにしてくださいね。
自分自身を丁寧にケアすることは、自信を持って人と接することにもつながります。今回ご紹介したポイントを参考に、健やかな体と爽やかな毎日を育んでいきましょう。あなたの心地よい生活を心から応援しています。

(株)いいの製薬 代表取締役。歯を磨いても口臭がして、思いっきり笑顔で会話できない。そんなお悩みの方に、日本初の<喉口臭®>を提唱して商品をお届けしています。喉口臭®とは、舌ブラシでは磨けない口の奥の汚れが口臭の原因になっている、あたかも喉から臭う口臭のことです。お口の浄化と口臭の予防ができる「ルブレン」お届けします。(日本口臭学会正会員|未病産業研究会会員)


