【注意】コロナが流行している時期には、扁桃を指でいじって高熱を出しても病院に行けるか分かりません。発熱外来が非常に混んでいるため、余計な病気にかかることをしないでください。
臭い玉を指で取ろうとして失敗すると危ない。いろんな方法でいじる人がいますが、扁桃を傷つけて悪化します。特に穴が広がるとさらに臭い玉が出来やすくなるのでご注意ください。
臭い玉の取り方で失敗しているケース一覧
綿棒で取る 歯ブラシで取る 指で取る シリンジで取る ウォーターピックで取る 耳かきで取る ピンセットで取る シャワーで取る
記事の執筆者
(株)いいの製薬 代表取締役。歯を磨いても口臭がして、思いっきり笑顔で会話できない。そんなお悩みの方に、日本初の<喉口臭®>を提唱して商品をお届けしています。喉口臭®とは、舌ブラシでは磨けない口の奥の汚れが口臭の原因になっている、あたかも喉から臭う口臭のことです。お口の浄化と口臭の予防ができる「ルブレン」や、口臭自体を除去する元医薬品の「ルブレンナイト」をお届けします。(日本口臭学会正会員|未病産業研究会会員)
失敗談
奥の方になんかあると思い、気になるので、指で取ろうとしました
なんか奥に突っかかるのがあると思ったら、そのことがずーっと気になって、気になって仕方がありませんでした。奥の方になんかあると思い、気になるので、指で取ろうとしました。それでも取れないので、諦めようとおもうのですが、やっぱり気になるのです。なんか意識しだすと、取れないのによけいとる事を考えるんですよね。場所はどことなくわかるんですが、ハッキリとは分かりませんでした。しかしながら、頑張っても取れなかったです。
気になる度に指で取ろうとして、頑張ってしまったせいで、傷ついてしまいました。やっぱりハッキリとは場所を確認できなかったのが、取れない原因だったのではないだろうかと思います。見やすく、取りやすいところにあればいいのにと思いました。結局取れないし、気になっていましたが、日々経つうちに忘れてしまいました。(女性 29歳 無職 京都)
我慢して少し探ってみましたが結局何も分からないまますぐにギブアップ
話をしていて、自分の口臭が気になって仕方ないことに悩んでいました。思うように会話できなかったり、あまり口を開けたくなくて小声になってしまったりしました。時々喉の奥の方で違和感を感じることがありました。あとちょっとでその違和感の元が取れそうだなぁ、と感じるのです。ちょっと強めにわざと咳をしてみてもなかなか出てきません。指で取れるのかなと思い、インターネットで情報を得て、鏡の前で大きく口を開けて、原因の元を一生懸命探しました。けれど、思うように場所を特定できず、とれませんでした。
鏡の前で大きく口を開けて、よく口の中や喉を観察したのですが、場所がはっきりわかりません。顔の角度を変えたりライトで照らしたりもしたのですが、結局わかりませんでした。ひとまず指で探ってみればいいのかな、と思い、手をよく洗って恐る恐る指を入れてみたのですが、それだけでえづきそうになりました。我慢して少し探ってみましたが結局何も分からないまますぐにギブアップしてしまいました。(女性 30歳 主婦 埼玉県)
臭い玉を押した瞬間オエッと嘔吐反射が出てしまい激しくむせました
臭い玉はくさいので、口臭が気になります。喉の奥に白いのが見えると恥ずかしいので、大きな口をあけて笑わないようにしています。何度か臭い玉が出来たことがあり、鏡で見てみたらもうちょっとで取れそうな感じに見えたので、指で取ってみようと思いました。うがいしてみたり、咳払いや喉をングングとしてみましたが、取れなかったので、ライトで照らしながら場所を確認しました。喉の左側に結構大きめの臭い玉が白く見えたので、そのあたりを意識して指を入れてみました。
臭い玉を取ろうと、ライトで照らしながら、白いところに狙いをつけて喉に指を突っ込みました。臭い玉を押した瞬間、オエッと嘔吐反射が出てしまい、激しくむせました。指を抜いたあともしばらくゲェゲェしてしまい、洗面所で涙目で苦しみました。苦しんだ割には臭い玉は取れずじまいでした。指でとるのはやめた方がイイです。(女性 33歳 会社員 東京都)
いろいろなところを指で探ってみるもあえなく失敗
ときどき咳をした拍子などに、臭い玉がでてきたりして困っていました。特に外出先などで出てしまった時が困ります。舌で取ろうと挑戦してみたのですが、まず場所がわからず、舌を長く伸ばしていたため、舌の付け根がヒリヒリと痛むようになってしまい、口の中に指を入れて取ることを決意しました。しかしいざ取ろうとしても、やはり場所がわからず、いろいろなところを指で探ってみるも、あえなく失敗に終わりました。結果、指では取れないと思います。
まず口の中に指を入れること自体が、汚いので失敗だったと思います。綿棒やなにか細長いもので代用すべきだったのではないかなあと感じました。また、入れた指が十分綺麗ではなかったのか、喉に菌が入ってしまったようで、しばらくは喉の痛い日々が続きました。爪で口の中も傷つけてしまったようで、もう同じことは二度としないようにしようと思いました。(女性 23歳 無職 千葉県)
涙を流しながら一体何をやってるんだろうという虚しさ
不定期感覚で忘れた頃にできる臭い玉には学生時代から悩まされており、一番は会話をする時の口臭が気になっていました。臭い玉ができる場所は毎回同じ場所でしたので場所は把握していました。指で取ろうと試みたのは試してみた方法の中でも最初のほうでした。大きく口を開けて人差し指を伸ばして臭い玉付近まで辿りつく事はできましたが結局取れる事はありませんでした。また指はベトベトになりましたし口を長く開けていたせいか顎が痛くなってしまいました。
臭い玉を指で取ろうとした時の一番のネックは喉仏の下付近を刺激した時に来る嚥下反射です。繰り返しやっていると段々気分も悪くなりましたし涙を流しながら一体何をやってるんだろうという虚しさも同時に込み上げてきました。爪で傷が付く事はありませんでしたが指が太いため摘出には至らず衛生上も良くない取り方だと実感した次第です。(男性 41歳 自営業 鹿児島県)
爪の角が喉に当たってしまいかなり痛かった
普通にしてても喉の奥に違和感があり、さらに唾液を飲み込むとき少し痛みを感じました。それが一日中続いて気分が悪く少しだけ仕事に支障がありました。唾液を飲み込むときの喉の違和感が気持ち悪かったので指で取ろうと思いました。口を大きく開けて、鏡を見ながら見つけようとしましたが、場所がわからなかったのでとにかく指で喉の近くを触ってみました。けっきょく取れずに半日くらい放置していて、お風呂に入ってリラックスしていたとき、特に指で触ることもなく何かの拍子に取れました。
臭い玉ができた前の日に爪を切ったせいか、口内を指でしつこくぐりぐりとさわっていたら、爪の角が喉に当たってしまいかなり痛かったです。その後ラーメンを食べるとき、爪でつけた傷がしみって食べるたびに地味に痛みがきてつらかったです。けっきょくその傷が翌日まで残り、食事のときはしみってどうしようもなかったです。(男性 24歳 自営業 青森県)
余計に取れにくくしているだけのような気がします
とにかくのどにある時点で、自分自身で臭さを感じます。咳をしたときに飛んでるんじゃないか、他の人は臭さを感じてるんじゃないか、と気になってしまいます。明らかにのどに何かカス的なものを感じている時点で、口を最大にあけて、舌を伸ばしたり縮めたりして、のどを拡げる努力をします。おそらくヤツてあろう白い物体が見えるときと見えない時があります。扁桃腺のあたりなので見えているときはギリギリ指で届くので、とりあえず突っ込みますが、十中八九のどちんこなどに阻まれ、嗚咽を繰り返します。その嗚咽の勢いで取れることも。
基本的には、指で取れた記憶がないです。届くことは届くのですが、扁桃腺の凹凸?くぼみ?にきれいに収まっているのでただただ押し付けているだけで、余計に取れにくくしているだけのような気がします。そして指が臭くなります。自分の臭い部分なので、本人は嫌いじゃないですが(笑)。何かの勢いで口のところまでくる時があるので、うまくやれば取れるのでしょう。私にはわかりませんが。(男性 40歳 自営業 秋田県)
臭い玉は一向に出てきませんでした
臭い玉が溜まって口臭が気になっていました。人に指摘されたわけではありませんが、臭い玉が口臭の原因になることがわかっていたので気になってしょうがありませんでした。臭い玉を取りたかった私は、色んな道具を使って臭い玉を取り除こうとしました。最初はピンセットや綿棒を使っていたのですが、取れなかったので指で取ることを考えました。臭い玉が溜まる扁桃の場所は分かっていました。指はやはり道具と違って自分の手ですので扱いもやりやすいですね。思い通りのところにもっていけることができました。
指でとろうとした私は、扁桃のあたりを指で刺激して臭い玉を取ろうと奮闘していましたが、とても取ることはできません。どれだけ押したりかき出そうとしても、臭い玉は一向に出てきませんでした。時間が過ぎるばかりでしたので、やめました。しかも指でいじりすぎて、血がにじむようになりました。やはり扁桃のあたりは繊細なのか、すぐに痛みやすいようです。(男性 34歳 無職 兵庫県)
新しい臭い玉が出来てしまいました
口の中に常にある違和感と自分でもわかるほどの口臭で近づいて人と話すのがおっくうになってしまいとても困りました。どうしても気になってしまうのでネットで調べたところ自分で取ったという人が多数いたので私もやってみようと思い、まず鏡を使って臭い玉の正確な位置を把握しました。見てみると簡単にわかる場所にあったのでなおさらこれはとれると思い指を奥まで突っ込んで挑戦を何度もしました。しかし触ることが出来てもあと少し届かずなんどもおえっとなり結局取ることが出来ませんでした。
結局取れずにいたのですが、指でなんどもついたのがいけないのか新しい臭い玉が出来てしまいました。さらに喉の調子がとても悪くなりイガイガする感じと、唾を飲み込む際の激痛に見舞われてしまいました。(男性 24歳 会社員 宮城県)
喉の炎症の影響で風邪を引いてしまい、数日間辛い思い
臭い玉が出来ると、喉に違和感を感じてしまって、神経質なだけかもしれませんが取れるまでずっと気になってしまいます。うがいしたりしてもまったく取れる気配がなく、どうにかして取ろうとして綿棒で取ろうとも考えましたが、以前試して喉を傷つけてしまった事があり、断念。恐らく喉が傷つきにくいであろう指で取ろうとしました。
しかし綿棒などより太くて短いため、思いのほか奥まで届かず、えづくばかりで一向に取れず、結局取れないままで終わってしまいました。指で取ろうとして結局断念しましたが、喉に結構触れてしまったために、炎症してしまいました。指のような柔らかい物でも、喉はかなり繊細なのか、簡単に傷ついてしまうようです。結局喉の炎症の影響で風邪を引いてしまい、数日間辛い思いをしてしまうだけでした。物を直接当てない方法で臭い玉を取る事を考えないと、どうしても喉を傷つけてしまうのだと思います。(性 30歳 自営業 北海道)
以上「臭い玉(膿栓)の取り方で失敗した!指編|口臭の原因の臭い玉(膿栓)が取れない方は要注意!」でした。
いいの製薬のお勧め商品
ルブレン(洗口液タイプ)
その他の臭い玉の取り方で失敗しているケースはこちらにまとめました
(株)いいの製薬 代表取締役。歯を磨いても口臭がして、思いっきり笑顔で会話できない。そんなお悩みの方に、日本初の<喉口臭®>を提唱して商品をお届けしています。喉口臭®とは、舌ブラシでは磨けない口の奥の汚れが口臭の原因になっている、あたかも喉から臭う口臭のことです。お口の浄化と口臭の予防ができる「ルブレン」や、口臭自体を除去する元医薬品の「ルブレンナイト」をお届けします。(日本口臭学会正会員|未病産業研究会会員)